Container Securityの特長
ビルドパイプラインのより早期の段階でコンテナイメージをスキャンします。新しいイメージが構築されるのと同時にスキャンを行うことで、イメージが公開またはデプロイされた後も継続的なゼロデイ保護を提供します。スキャンと対応の自動化により、脅威や脆弱性の有無についてのフィードバックを開発者向けに即座に提供します。
コンテナのアドミッションコントロールをコンテナのセキュリティアプローチの一部にします。トレンドマイクロは、ポリシーベースのイメージ管理を実現し、Kubernetes環境でコンテナの実行をどのように許可するかのルールをセキュリティチームが選択・定義できるようにします。
ビルドからランタイムまで、悪意のあるトラフィックの脆弱性を検知し、コンテナ化されたアプリケーションの保護を自動化します。CI/CDプロセスに組み込まれたセキュリティ対応の詳細を把握することでコンテナのリスクに対処し、保護を強化します。
パイプライン内の任意の場所で修正を特定
開発者が安心して開発できる環境
コンテナのセキュリティ確保
完全な可視性と迅速な保護
クラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)市場における代表的なベンダー(2023年3月版ガートナー®マーケットガイド)(英語)
「IDC: Worldwide Cloud Workload Security Market Shares, 2022: A Shifting Landscape(US50197823) 2023年5月」にてシェア1位を獲得。レポートを見る
Critical Attack Stepsの評価項目において、100%の防御率を達成。詳細を見る(英語)
Forrester New Wave™: Extended Detection and Response (XDR) Providers, Q4 2021において「リーダー」に選出。詳細を見る
Trend Microのクラウドセキュリティの活用による経済効果とは?
クラウドセキュリティを実現するオールインワンプラットフォームTrend Cloud Oneの活用によって得られるコスト削減の予測とビジネス上のメリットについてご確認ください。
関連情報を見る
その他のクラウドセキュリティソリューション
トレンドマイクロはクラウド環境において、サーバ、ネットワーク、ストレージ、コンテナ、CSPMなど、幅広いセキュリティソリューションを提供しています。
データセンター、クラウド、コンテナを保護するクラウド型セキュリティ
※Workload Securityの後継製品
マルチクラウド環境のための強力なネットワークレイヤのセキュリティ
クラウドインフラの継続的なセキュリティ維持とコンプライアンス対応
クラウドファイル/オブジェクトストレージのためのセキュリティ
※Application Securityはアーキテクチャの見直しのため、年額版ライセンスの新規販売を一時的に停止させていただいております。詳細はこちらをご確認ください。
Trend Vision One — Container Securityを始める